人本来の“素足歩き”を実現してくれます。
素足歩きは、足の健康にはとても大事な必須要件です。
「みあしびじん」は、履くだけで足指を使って歩ける構造になっています。
足の疲れの原因は、足指を使って歩いていない歩きが大方の原因と考えられます。

足の疲れを軽減するには、
①足指を使って歩くこと
②クッション性の高いインソールを使用すること
が最適な方法です。

指枕のある「みあしびじん」は①②を備えた履物です。
“半月状の指枕”を掴んで歩くため、素足歩きと同じ足指を使って歩くことができます。
素足で地面、砂場を歩くとき、足指の蹴り出しが有ることで前進できます。
この蹴り出し歩きは、本来あるべき足の健康の基本と考えています。
「みあしびじん」は、足の構造、人間工学的見地から足の疲れを軽減し、癒してくれます。

他の履物にない画期的な3つの特徴

①歩行中の足の耐圧移動

下データを見ると、「みあしびじん」を履いた方が、裸足より足指まで使って歩行していることが見てとれます。
つまり、体重移動に大きなムラがないため、無理な体圧がなく、理想的なスムーズな歩行がなされていることがわかります。

②荷重の足の中心の軌跡

右データの中心部あたりに重なっている黒いラインは、繰り返し歩いたときの荷重中心の軌跡を現しています。試験結果を見ると「みあしびじん」は、軌跡のラインがほぼ同じところを通り、ラインも長く、移動範囲が広くなっています。これは歩行が安定し、転びにくい状態となっていることを表しています。

③自然に歩幅が大きくなる構造

「みあしびじん」を履いた歩行を見ると、蹴り上げ後のカカトは高く、また踏み出しの際のつま先は高く上がっています。つまり「みあしびじん」を履くことにより自然と歩行が大きくなり、転びにくく安定した歩行にもかかわらず自然と運動量が増えるという結果が得られました。